選挙戦中も年金履歴の虚偽申告を推奨したりと議員の資質を強く疑うに十分な言動を公にしてきた横峯良郎参議院議員ですが、新潮の記事からさらにそれを強く裏付けられることになりました。
さくらパパにスキャンダル!「辞めんといかんかねぇ」:社会:スポーツ報知

7月の参院選比例代表で初当選した民主党の横峯良郎参院議員(47)が、早くもスキャンダルに見舞われた。22日発売の週刊新潮が「『議員失格!』元愛人が剥(は)がした『さくらパパ』の仮面」と題し不倫と賭けゴルフを報じている。報道を受け本人は関係者に「(議員を)辞めんといかんかね」ともらしたという。党では10日間の“自宅謹慎”を言い渡し、沈静化を図る構えだが、民主躍進の象徴が“火薬庫”になりかねない状況となった。

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民主党からの公式な表明は無いようです。


これはすでにスキャンダルなどという次元の話ではなく完全な刑事事件です。
議員辞職とともに法の判断に従うべきでしょう。
刑法

第23章 賭博及び富くじに関する罪
(賭博)
第185条 賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第186条 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

先の参院選において日経新聞の参院選結果ページによれば横峯良郎参議院議員は211,828票を得ています。
このような不見識非常識な候補を公認してしまう野党第一党である民主党はどのような責任を取るんでしょうか。
任命責任ですよね。