「街灯のともる路地で××議員の手が……熱いキスは5秒ほど続いた」というコメント付きで、女性キャスターとの熱愛シーンを写真誌にスクープされたイケメン議員。慌てて「不徳のいたすところ」と党役職の進退伺を出したそうだが、それほど大げさな話?
 奥方が亭主の不倫に腹を立てるのは至極当然。不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めてプライバシーの問題。取材する相手に「あなた方もジャーナリストなら、政治家の巨悪を追及したらいかが」と笑って皮肉でも言えば良いのに。
大きな声では言えないが:「通信の秘密」は今 牧太郎??話題:MSN毎日インタラクティブ

うーん。

■政治家、そして人として 問題は、多くの場合、政治家が「自由委任に値しない」と思われていることです。 私の課題もここにあります。「大学」という書に「修身・斉家・治国・平天下」と いう言葉があります。自分や家族を修められない人間が、天下国家を論じても説得 力がありません。 座談会や討論会、そして国会活動を通じて、多くのものを吸収する時間は惜しみた くはありません。同時に、30代では、自分を見つめ直す人間関係と時間を確保して いきたいと考えます。 孔子は四十にして「不惑」に達したそうです。私の「惑う三十路」が始まりました。
細野豪志の「両忘記」(りょうぼうき)[まぐまぐ!]

さてさて。