FireFox 1.5リリース
ちうことで、RCだった1.5がめでたく正式リリースされました。
リリースノートを見ると

* 製品のアップグレードを簡素化する 自動更新システム – 更新通知がより目立つものになり、更新のためのダウンロードサイズがたいていの場合 0.5 MB 以下になりました。拡張機能の更新にも改善が行われました。
* 戻る・進むボタンのパフォーマンス改善による ページ遷移の高速化
* ドラッグ&ドロップによるタブの並べ替え
* ポップアップブロック機能の改良
* 個人情報を簡単に消去できる機能 – メニューアイテムやキーボードショートカットを使って、すばやく簡単に個人情報を消去できます。
* 検索エンジンリストに Answers.com を追加
* ユーザビリティの向上 – 分かりやすいエラーページ、オプションウィンドウの再設計、RSS フィードの自動検出、「セーフモード」の挙動
* アクセシビリティの向上 – DHTML アクセシビリティ や、Windows 版スクリーンリーダー「Window-Eyes 5.5 Beta」など支援技術のサポート。スクリーンリーダーは、アプリケーションやドキュメント内で利用可能なあらゆる情報を読み上げたり、点字ディスプレイ 上に情報を表示したりして、目の不自由な方や視力障害のある方が、目の見えるユーザと同じようにソフトウェアの機能を利用できるようにするものです。
* 正しく表示されない Web サイトを報告できるウィザード
* Mac OS X サポートの強化 (10.2 以降) – Safari および Internet Explorer からのプロファイル移行支援など
* 新たな Web 標準のサポート – SVG、CSS2、CSS3、JavaScript 1.6 など
* セキュリティの向上
* Deer Park Beta 2 以降の 注目すべきバグの修正 一覧

と、かなり性能が向上しているモヨウ。
一般ユーザーには製品の自動アップグレード、ページ遷移の高速化、個人情報関連が、デベロッパーにはSVGやCSS2/3、Javascript1.6のサポートあたりが歓迎されるとこでしょうか。
実際インストールしてみましたが、画面描画は1.0x系に比べても体感できるほど速度が向上しており、今まで以上に快適に使えるようになりました。
でも、


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ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww
GreeseMonkey、ContextMenyExtensions、BookmarkSynchronizerが使えないのは作業効率ガタ落ちで厳しいよ。まじで。
UserAgentSwitcherが使えないのも地味にいてぇ。
アップデート待ちか自分で直すか。
ぬーん。