ITmediaニュース:「RAMディスクの再来」により、Windows XPが高速ブート可能に

i-RAMはもともとは大容量ファイルに高速アクセスする必要のあるビデオ編集アプリケーションなどに利用することを想定して開発されたものだが、同社は別の利用方法があることに気付いたと、マーケティングアカウントマネジャーのティム・ハンドリー氏は説明する。
 i-RAMを起動時に利用すれば、マシンをより高速に立ち上がることができる。従来は1分以上かかっていたのが、わずか数秒で起動してしまうのだ。
 ゲームでデータアクセスを高速化する目的にも利用できるとハンドリー氏。
 i-RAMの4基のメモリスロットには最大で4GバイトのDRAMを装着できる。大きさは標準的なPCIで、データ転送用にSerial ATAを利用する。

おー、これ良さそうだな。
電源をPCIから取ってデータ転送はSerialATAか。
なかなか良いアイディアかも。
単品7000円ぐらいでメモリ4Gで38000円ぐらい。
アリだなぁ。
問題はコンセント引っこ抜いたあと12時間しか内蔵バッテリーが持たないとこか。
メモリがフラッシュしちゃうと再インストールになるだろうし。
うーむ。
BootableなLinuxCDあたりでイメージをバックアップとっとけば何とかか。
出たら買ってみるか。