野党3党、憲法審査会の定数・会長人選で協議に応じず : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 民主、社民、国民新の野党3党は8日、国会内で国会対策委員長会談を開き、国民投票法に基づく憲法審査会について、審査会定数や会長の人選などに関する与党との協議に応じないことで一致した。
 民主党の高木義明国会対策委員長は記者会見で「国民投票法は成立したが、混乱の中で強行採決された。(審査会の定数などを定める)運営規程といえども議論する環境にない」と述べた。今後の対応については「与党にも『憲法より生活だ』という意見が出ている。十分時間をかけるべきだ」と語った。憲法審査会は国民投票法に今国会からの設置が規定されているが、委員も決まらないまま宙に浮いた状態が続いている。

これは酷いダブルスタンダードですね。


民主党:予算成立は憲政史上まれに見る与党の数による横暴 高木委員長 

 高木義明国会対策委員長は6日、国対役員会後に国会内で会見し、平成19年度予算案が3日未明の衆議院本会議で、与党の数による横暴で強行可決されたことに言及した。
 そもそもは予算、総務、財務金融、議員運営の4委員会を委員長職権で強引に開いたことに端を発すると指摘したうえで、こうした状況は憲政史上まれに見る与党による横暴だと指摘。

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 国民投票法の成立を受け、政府や与野党幹部の反応が相次いだ。塩崎恭久官房長官は14日午前の記者会見で「(与党と民主党の)互いの差異はほとんど無くなってきている」と強調。改憲実現には「さらに国民的な議論が深まることが大事だ」と述べた。
(中略)
 野党は一斉に反発した。民主党の簗瀬進憲法調査会長代理は「憲政史上最大の汚点。参院選前にバタバタと片づける最低の政治判断で、安倍晋三首相に憲法改正を語る資格はない」と非難。共産党の志位和夫委員長は「自民党と公明党の暴挙に抗議する」と述べた。社民党の福島瑞穂党首も「数の横暴以外の何ものでもない」と批判。国民新党の亀井久興幹事長は「円満な中で成立を図ってほしかった。付帯決議を付けたのは審議が不十分だったことの裏返しだ」と指摘した。(14:03)

与党の横暴は悪い横暴、野党の横暴は良い横暴ってか。
すごい脱力感が。

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