高解像度/大画面が普及価格帯から狙える──2005年冬版液晶ディスプレイ購入のポイント

2005年は液晶ディスプレイ、とくに19インチクラス以上の大型パネルを採用するモデルがかなり安価となり、それならばと購入できるほどの普及価格帯に入ってきた。そこで今回は、どうせなら19インチ以上、さらには液晶TV代わりにもなるチューナー搭載モデルもといったテーマで、お勧めモデルをピックアップしてみた。

今年に入ってから液晶パネルの大画面化と高解像度化が一気に進んで、去年では手が届かなかった20インチクラスUXGA(1600×1200)ディスプレイが購入対象に入って来ました。
ここで紹介されてるモデル以外でも結構安くて大画面てのが増えて来てて、ワールドカップ前になるこのボーナスシーズンが一番いい買い時なのかもしれません。
(‘A`) ボーナスか・・・。
ちなみに今は富士通のVL-16DS2ってやつを玄人指向の変換コネクタ経由で使ってますが、発色やリフレッシュレートなど十分満足して使えてます。
解像度以外<UXGA至上主義
このディスプレイは結構珍しい16インチSXGAで、スピーカー一体型のためマルチディスプレイには若干向かないですが普通に使う分には文句無しに良いディスプレイだと思います。
問題はDVI-Dしか使えないので、D-SUBしか無い場合はDVI-D対応のカードを買わなきゃならん つーぐらいです。
ETS-TRADEで新古品が\19,800で売られてるので、液晶に買い替えたい人は検討してみてはいかがですかね。
(ちなみに俺もここで買った。\25,000で。キーっ)