1 : 諸君、帰ってきたで?φ ★ : 2008/01/25(金) 08:11:40 ID:???
 日本に永住する外国人にも選挙権を与えよう、という動きがまたぞろ盛んに。このたびは
議員連盟までできて、すでにあちこち運動中。

 いや、いきなり選挙権と言わずとも、すでにシナからの観光客のビザ取得条件の緩和も決定。
にわかに「消費」の欲望に刺激され始めた彼らの行動が、さらにわがニッポンの日常の風景と
化してゆくわけです。 

 けれども、そんな政策を推進している政治家やお役人、評論家など、いずれお歴々の顔つき
を拝見していると、ああもう、拍子抜けするくらいすっぽんぽんなお人よし丸出し、気分の瞳孔
が開いちまって、どだい眼の前の現実のどこをどう見ているのか、その自意識の合焦点自体
こちらからうかがい知れないような「地球市民」で「グローバル」で「国際人」な多幸症の百鬼夜行。

 いまどきの「売国奴」とは、おのれの欲望と引き換えに祖国を売り飛ばすような正々堂々の
悪党などではすでになく、実はこういう種類の脳内お花畑な「善意」がうっかり馬鹿(ばか)正直
に煮詰まり切ったその果てに、にこやかかつ穏やかに結晶するものらしい。

 そういえば、新聞やテレビでは表立って報道されなかったと思うのですが、マイケル・ホンダ
議員も先日、来日していました。例のアメリカ下院での「慰安婦」決議を発案した日系アメリカ人
議員。そして、これら一連の決議の背景には、韓国の外交官の「工作」があったことも、実名と
共に海外メディアでは明らかになっています。

 知らぬは同胞ばかりなり。「地球」だの「グローバル」だの「国際化」だのといったもの言いには、
まず眉(まゆ)につばをたっぷりつけてかかることがより一層、大切になりつつある季節です。

ソース(MSN産経ニュース・大月隆寛氏)
http://sankei.jp.msn.c...000-n1.htm

【論説】いまどきの「売国奴」とは…脳内お花畑な「善意」の結晶、「地球市民」だの「国際化」言い出したら“眉唾”だ[1/25] * c

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