2 : ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ <b>@☆ば?/span> : 2007/08/06(月) 11:05:49 ID:???0
>>1のつづき)
 国内では麻生外相らが核保有の議論をすべきだと説く。そこへ、久間発言である。核兵器への抵抗感が
 政治家の間で薄れているのではないか。そんな不安にかられたのは被爆者だけではない。

 だが、果たして日本国民は、久間氏の発言を一方的に非難できるのだろうか。
 日本はかつてアジアの国々を侵略し、米国に無謀な戦争を仕掛けた。しかも、無数の人命を犠牲にして
 負け戦をずるずると引き延ばした。その揚げ句に落とされた原爆なのだ。

 一方、戦後の日本はといえば、圧倒的な軍事力を持つ米国と安保条約を結び、「核の傘」に頼ってきた。
 それでいて、「非核」を訴えるという居心地の悪さもある。
 そうした事実を直視し、考えるきっかけにしなければいけないのではないか。

 問題は、だからしょうがないではなく、世界に同じ悲劇が起きないように、日本が何を訴えていくかだ。
 過去の歴史を反省し、アジアの国々と手を携える必要があるのはいうまでもない。

 久間発言を支持したのは、多くの米国民だったかもしれない。
 「原爆投下で戦争が終わり、100万の米兵が救われた」というような正当化論が依然根強いからだ。
 だが、その米国にも変化の兆しがないわけではない。
 この夏、日系米国人のスティーブン・オカザキ監督の映画「ヒロシマナガサキ」が日本で公開されている。
 この映画が画期的なのは、米国で4000万世帯が加入するケーブルテレビが、制作資金を出したことだ。
 そのケーブルテレビで6日から全米に放映される。

 オカザキ監督は「9・11のテロ以降、米国人は核兵器が使われるのではないかということに現実味を
 感じている。今ほど被爆者の体験が重要な意味を持つ時代はない」と語る。
 広島では14万人が犠牲になり、長崎の死者は7万人に及んだ。生き残った人や後から被爆地に
 入った人も放射能の後遺症に苦しんだ。その恐怖を米国も共有する時代になったのだ。

 久間発言によって鮮明になったことがある。日本の国民には、核を拒否する気持ちが今も強く
 生きているということだ。それを世界に示したことは、思わぬ効用だったかもしれない。
 この怒りを大切にすること。それは日本の使命である。(以上、一部略)

3 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:06:08 ID:pkpUl7K10
と、戦争を煽った張本人の新聞がぬかしております

4 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:06:10 ID:jv6chrJr0
朝日らしい記事で安心した

5 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:06:22 ID:arGLGjqI0


6 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:07:08 ID:o3aw6rdV0
先ずは創価学会を攻撃するんだろ?

7 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:07:33 ID:h47z1a9b0
久間が止める前に言えよ

8 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:07:40 ID:b6GLNSn00
などと意味不明な供述を繰り返している

9 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:07:50 ID:HzjyNaja0
朝日は韓国人が記事書いてるな

10 : 名無しさん@八周年 : 2007/08/06(月) 11:08:11 ID:seu8oCtc0
米国の犬のような記事内容ですね。
まぁ日本をいつでも悪し様に書こうとしたら相対的に相手を高めなきゃいかんのかもしれんけどw

【社説】 「日本はアジアを侵略し米に戦争しかけた。“原爆しょうがない発言”は罪深いが、一方的に非難できるのか」…朝日新聞 * c

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