1 : ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ <b>@☆ば?/span> : 2007/04/19(木) 16:23:38 ID:???0
・派遣社員のF美さんは、かわいらしい顔立ちでスタイルも良く、スレンダー。現在40歳だが
 30代前半といっても通用しそうなルックスの持ち主だ。そんなF美さんが「40歳までに
 結婚する!」と固く心に誓ったのは、30代も後半。派遣社員とはいえ仕事は忙しく、出会う
 異性は仕事関係ばかり。気付けば何年も恋愛と無縁だった。

 一念発起し30代のお見合いパーティに30代前半と偽って参加。カップル成立したものの
 その後お茶して話してみると、「なんでこの人を選んだのだろう?」という印象しかなかった。
 会話を自分がリードしなければならない頼りない男性が多い上、自分が年齢を偽っている
 ことも段々気が引けてきて、パーティ遍歴に見切りをつけた。

 多少度胸のついたF美さんは、次のステージに進む。比較的まじめな出会い系サイトで
 出会いを探そうとした。しかし、まず誤字脱字がひどいメールが多く、読む気が萎えた。
 内容も、「これで女性が会おうという気になると思う?」と脱力するものがほとんど。

 そしてF美さんは悟った。「ある程度お金をかけないと、それなりの人とは出会えない」。
 でも、あまり多大な費用はかけたくない。そこで、登録は無料だが、会ってみたい人が
 いたら仲介会社に数千円を払う、というシステムの某大手お見合いサイトに登録した。
 「今度は正直にいこう」と決めたF美さんは、もう年齢も偽らず、実年齢を公表した。
 任意だった顔写真も載せた。すぐ100通を超すアプローチのメールが届いたが、男性側の
 顔写真のないものは対象から除外した。「顔で選ぶわけではないんです。自分が顔出し
 して正直に接しようとしている分、相手も同じであって欲しいじゃないですか」とF美さんは語る。

 さらにその中から、メールの印象が良かった人に絞り、返信。数回メールをやりとりして
 さらに絞り、通算10名は会った。会ってみると、会話のキャッチボールができる人が圧倒的に
 少なかったそうだ。ある男性は一流企業に勤めており、条件は良かったが、デートを終えると
 F美さんは何か違和感を覚えた。「彼は自分のことばかりしゃべっていて、一度も私のことを
 尋ねてくれなかった」。(>>2-10につづく)
 http://news.livedoor.c...l/3122099/

【ネット】 「会話のキャッチボールができる男性、少ない」 出会い求める独身女性、ネットに増殖中?★4 * c

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