2 : ランボルギーニちゃんφ ★ : 2008/02/23(土) 07:11:05 ID:???0 >>1の続き
地方参政権付与論が蒸し返されるのは、95年の最高裁判決が、傍論部分で、
永住外国人への地方参政権付与は憲法上、禁止されておらず、国の立法政策にかかわる
問題としているからだ。
だが、傍論は明らかに本論と矛盾し、法的拘束力もない。
傍論を根拠にした地方参政権付与の主張は、無理がある。
問題なのは、民主党内で、「自民、公明両与党分断の揺さぶりになる」という
判断が加わって、地方参政権付与の推進への積極的な動きが出ていることだ。
地方参政権付与を主張する公明党は既に法案を国会に提出しているが、
自民党内に慎重論が強く、たなざらしのままだ。だが、民主党が公明党と同様の
法案を提出すれば、公明党は賛成し、自民党も動揺する、と見ているのだろう。
国のあり方にかかわる問題に政略的な思惑で対処することは、許されない。
以上
3 : 名無しさん@八周年 : 2008/02/23(土) 07:11:46 ID:5pqhEl1y0 3
4 : 名無しさん@八周年 : 2008/02/23(土) 07:12:17 ID:ia2s86XH0 このスレはのびる(´・ω・`)
5 : 名無しさん@八周年 : 2008/02/23(土) 07:12:44 ID:l3SrQbSU0 自民党伝統の大アジア主義の観点からは、日韓逆併合に向けて在日参政権を与える方向が理に適っている。
【讀賣社説】 永住外国人への地方参政権付与法案を提出すれば、公明党は賛成し、自民党も動揺する? 国のあり方を政争の具にするな * c