950 : 日出づる処の名無し : 2008/09/07(日) 16:36:09 ID:d6Jn1bgr
あまりんのメルマガから。

こういう声をほかのひともちゃんとだしてほしいな。

自分は、紅の太郎は、あるいみ筋をとおしているのできらいじゃない。
すくなくとも、はやくから、ちゃんと推す理由をきちんと説明してるからね(他の議員比)
推してる相手はきらいだけどw


-----///------メルマガより


安倍総理辞任劇の時の陰謀説に続いて、福田総理辞任劇の際の禅譲説なる事実無根の誹謗中傷に、
麻生幹事長はまたも晒されています。今回の改造後、麻生幹事長と話をした際「このまま順調に行くのがベストですが、
支持率が落ちてきて立ち行かなくなった場合は、受けて立つ用意をしておいて下さい。」
と、話しかけた私に対し「全力で総理を支えるが、仮にそうなった場合、総理はすんなり辞めるんだろうか。」と、
つぶやいた事からも禅譲説が事実無根である事はハッキリしています。

ばら撒き派とか増税派とか上げ潮派とか、単純に色分けする事をワイドショーはしたいようですが、
麻生さんが率いてきた麻生企業グループの歴史を見れば、彼の政策手法は何かが理解できます。
炭鉱業でスタートしたその歴史は、やがて構造不況業種となり多くの同業者が倒産していく中、
セメント業に転じ、やがて国際化の先取りで合弁事業化し、さらに経済のサービス化を先取りし、
関連産業群を新しいフラッグシップとして創り上げて行く。
現在では麻生セメントはグループ売り上げの 13%でしかない。つまり、時代の変化・環境の変化
への対応力が今日へと繋がっています。

日本も景気後退の中で、財政再建と社会保障の安定を図っていかなければなりません。
増税だけで切り抜けるとか、歳出カットだけで切り抜けるというような単純構図ではありません。
麻生太郎氏の時代の変化・環境の変化への対応能力を今日の閉塞状況の打破に活用すべきだと思います。

----------引用おわり

【引き継ぐ資格は】麻生太郎研究第134弾【あると思っている】 * c

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