270 : 日出づる処の名無し : 2007/11/14(水) 11:20:01 ID:6kiNjJXm ttp://www.state.gov/r.../94945.htm
Daily Press Briefing Tom Casey, Deputy Spokesman
Washington, DC November 13, 2007
国務省定例記者会見記録、11月13日(部分)
Q:日本の福田首相がホワイトハウスを訪問するが、北朝鮮問題に関連してテロ支援国家
指定解除がアジェンダになるとされる。国務省のポジションは?
A:ヒル国務次官補が既に(東京の記者クラブの会見で)述べているように、テロ支援国家
指定解除は6者協議プロセスのなかのステップ・バイ・ステップのプロセスで、北朝鮮
は核施設の無能力化をすすめ究極的に廃棄を行なう必要がある。それと同時に法の定
めた処に従う必要があって、その点について北朝鮮との協議を続けてゆく。ヒル国務
次官補の発言に特段何かを追加しようと思わないが、拉致問題を直接結びつけてはい
ない。それと同時に我々は日本政府のこの問題に対する関心についてとてもセンシテ
ィブであり、拉致問題の進展が必要であることはヒル次官補も繰り返して述べている。
日本政府の関心の深さについては良く理解しており、アメリカ政府は定常的にこの問
題を協議している。
【政治経済】平成床屋談義 町の噂その39 * c