95 : 名無しのひみつ : 2007/02/04(日) 09:21:24 ID:w4FN3vfs
エジプトのアスワンハイダム?が出来てから
その周辺は雨が多くなったと聞いたことがある。

そう言う原理があるなら
海水を内陸の砂漠までパイプで引いてきて、人工湖にして貯めておく。
そうすると水分だけが蒸発して、周囲に湿気を与える。
それはアスワンダムみたく雲や雨になるはずだ。
そこで納豆菌で作った保水材を地表面に並べたり
土壌に鋤込んでおくと、水分や湿気、たぶん霜や露だろうね、それを
納豆保水材が吸収して、砂漠を緑地に出来る。

雨にならなくても空気中に水分があれば
気温が下がる夜間は飽和して水滴になるはずだ。

人工湖の底には浸透しないように、ゴムやコンクリートで固める。
湖底には塩が貯まるはずだから、かき集めて工業に使える。

お金はかかるけど、従来の砂漠の地表面に人工地盤を建設し
その上に海水を貯めれば良い。
基礎の土台柱の上にプールが乗ってるみたいに。
そうすると、人工湖の湖底(プールの底)を、いつも維持管理できる。
海水は漏れないし、綺麗な塩を集めることが出来る。
塩ラーメンには最適な塩が取れるかもw


【コラム】地球を“砂の惑星”にするな!「納豆で砂漠を緑化」の壮大ロマン[02/01] * c

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