157 : 名無しさん@八周年 : 2007/12/10(月) 22:12:08 ID:105nEgTg0
C型肝炎ウィルスのDNA同定されたのは1989年(ちなみに、いまだにウィルス自体は確認されていない)。
原告の要求は、世界で初めてアメリカで危険性が認識され規制される前の患者と
アメリカで規制された後、日本政府が規制するまでの患者と
日本が規制した後なのに、製薬会社や病院が投与を続けたための患者。
さらに、フィブリノゲンとクリスマシンという事情の違う別の薬。

原因も事情も違うこれらを、全部日本政府の責任であると認め、患者全員同じように一律の補償をしろと言う要求。
これをしてしまうと、前例となり、戦後補償他のケースで大変な事になる。

もっと言うと、出産時にフィブリノゲン(止血剤)を使ってなかったら数百倍多く妊婦か出血多量で死んでる。

【薬害肝炎】C型肝炎訴訟、救済線引きの和解骨子案は拒否…原告側確認 * c

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS