1 : Mimirφφ ★ : 2008/02/18(月) 23:43:08 ID:???
韓国には「ブルドーザ」ではなく「脳手術専門医」が必要、英専門家
http://japanese.joins....ctcode=A00

 現在韓国に必要とされるものは「ブルドーザ」ではないく、「脳手術専門医」という見方が示された。

英国の韓半島専門家でリーズ大・名誉先任研究員、フォスター・カーター氏(61)が18日、
英紙・フィナンシャルタイムズ(FT)に寄稿した文で使った表現だ。大げさな公約よりは、
ディテールの調整とち密な手入れがさらに肝要、という意味だ。

同氏は「韓国は言葉より政策が必要な時期」と強調。カーター氏は、李明博(イ・ミョンバク)
次期大統領が掲げている▽韓米同盟の復元 ▽英語公教育の強化▽政府組織の縮小
−−などを高く評価した。「李氏は、前任者の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に比べ、国際社会で
歓迎されている」とコメントしたりもした。

しかし、経済部門の公約については厳しく批判。同氏は、公約「747(7%の成長、
1人=4万ドルの所得、世界7大経済強国入り)」について、「韓国のように巨大な産業国家に、
7%の成長は高度成長時代にも厳しい目標」と指摘した。続いて「韓国が『7大強国』入りに
向けて競うべき国はないのでは」と問い返した。

また、「財閥は、李氏を味方(their man)と考えている」とし「(大手企業よりは)資金源に欠ける
中小企業を支援するのが雇用創出につながる」と強調した。大運河については「そのまま押し通そうと
すれば、本当に重要な諸問題が見えなくなる」とした。「さらに肝心な問題」に、大卒失業者の解決と
中国の挑戦に対抗する「成長モデル」作りを選んだ。

カーター氏は、現代韓国研究が専攻だ。各国際問題研究所が出版する雑誌に、時々韓国関連の
論文などを載せている。同氏は、自身のオフィシャルサイトで「研究の初期には、北朝鮮に友好的
見方を持っていたが、82年に韓国に滞在した後、認識を変えた」と述べている。

【韓国】 英専門家「韓国には『ブルドーザ』ではなく『脳手術専門医』が必要」[02/18] * c

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