182 : 名無しさん@八周年 : 2007/11/20(火) 06:56:37 ID:Fea5w4q50
■ペマギャルポ氏の警告(2005年日本に帰化、桐蔭横浜大学法学部教授)

敬虔な仏教国チベットでは指導者である僧侶達が殺生を禁じ

☆「仏を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じたがその結果チベットは地獄になってしまった。☆

中共軍が本格的に進入してきた時、チベット軍はすでに解体させられていた。
「インドに頼もう」とか「国連に訴えよう」とチベットは行動をおこしたがインドは動かなかった。
国際司法裁判所では「中国のチベット進攻は侵略である」と認定したが、それだけであった。

そして95%の僧院が破壊され、120万人のチベット人が虐殺された。
日本人に言いたい事は、自分でいくら平和宣言をしても他国を縛る事はできない。
泥棒を中に入れてから鍵をかけても遅いという事だ。

日本が第二のチベットにならないための「用心深さ」が今ほど求められている時は無いのである。
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☆「憲法9条を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じれば平和になるのですか?☆

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ペマギャルポ氏
1953年6月18日チベットのカム地方ニャロン生まれ
1965年12月11日来日
(※2007現在) 桐蔭横浜大学大学院教授/岐阜女子大学名誉教授(南アジア研究センター)/拓殖大学客員教授(海外事情研究所)/チベット研究所名誉所長/南アジア地域協力連合調査研究会会長/モンゴル国大統領社会文化担当顧問/TVコメンテーター(国際情勢)

ttp://www.pemagyal.com/

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