3 : 蚯蚓φ ★ : 2007/11/20(火) 00:10:18 ID:???

>>2の続き
サミュエル・ハンティントンは世界政治のパラダイムを文明衝突に見たし、ブレジンスキーは現代知
性の大きな業績で、フランシス・フクヤマは世界政治の核心は文明の発達と知的経済力で評価した。
しかし、イ・ホンボム博士が数十年の考証と膨大な資料を通じて魂を込めて発行した「アジア理想主
義」の著書は、未来文明が国際社会の政治発達にどんな影響で作用しようか?という解答を投げてく
れた、という点で画期的な評価を受けている。

また、この著書の重要ハイライトである東アジアの源流、韓民族1万年の歴史と根を引き出すことで、
これまで意図的に歪曲されて来た大韓民国の上古史を裏付けたことは、世界歴史学界に新しい学説の
胎動として受け入れられている。著者、イ・ホンボム博士がこの本を通じて投げるメッセージは中国
と日本の古代王国政治の権力基盤とパワーエリートたちの根がまさに‘韓国人’(古朝鮮)という事実
だ。

▲イ・ホンボム博士の著書「アジア理想主義」では、1万年前のアジア、特に中国、日本、韓国の実力
者たちは古代韓民族朝鮮人たちによって花を咲かせてから消えたが、もはや西欧文明を飛び越えなけ
ればならない重要な時期に、また蘇っているという点を強調している。終りに著者は「自由と平和の
ための新しい世界民主主義の理想を実現するためには、古代に韓半島をずっと飛び越えて中国-ロシア
にかけて支配した古朝鮮の先進弘益人間文明が地球村に根付くこと」と主張した。

一方、この本が発刊されるとアメリカ、アジア学界が関心を持ってセミナーを準備中である。ハーバ
ード大学の世界的な碩学であると同時に、韓半島問題権威者であるロバート・スカラピーノ博士が著
者のために16日講演会に参加する。また韓国の「KBSニュースライン」が話題の本と著者をインタビュ
ー放送し、日本、中国、台湾等の地でも翻訳出版提議が入って来るなど、一大ブームを起こしている。

【韓国歴史】 古代韓国文明がアジア文明の母体〜日・中の源流は韓国人〜『アジア理想主義』★2[11/17] * c

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