318 : 名刺は切らしておりまして : 2007/11/28(水) 22:18:31 ID:9xrWrUR8
「反社会性人格障害」は、知能が高ければ、その要領の良さ故に、
一般の人の言うところの人権を主張することがある。

しかし、その人権は、究極的には
「自分のことしか考えていない、あくまで利己的なもの」であり、
例えば、自分が何かの紛争等に巻き込まれて傷を負った場合、

普通ならば、紛争から脱却した立場になれば、紛争を鎮めようとする
のが人道的に考えれば当たり前であるのに、
反社会性人格障害者の場合、これがない。それこそ、
自分が傷を負った紛争に、他者を巻き込ませようとする場合もある。
「俺が怪我したんだから、おまえも怪我しろ」彼ら彼女らの
思考はまさにこれである。まず決して「怪我するのは俺だけでいい、
他の人は怪我しないようにしてやろう」という考えには行き着かない。
万が一行き着いたとしても、それは何らかの見返りがあってのものである。

「怪我しちまった。お、あそこにも同じ怪我しそうな奴がいるぞ、
放っておくか、でも金持ちだったらそれ教えて金もらったほうが得だな。
貧乏人だったら教えないでそのまま怪我させちまえ。どうせ俺には関係ない。」

反社会性人格障害者の考えはこういうものである。
そして、ついに自らが権力や財力を掌握するようになれば、
後は知らん振りである。

「さーて、儲かった。損した奴は能力がないから。自業自得。
困っていたって俺の金や権力は少しもやらねぇよ。寧ろもっと損させてやる。
絞りとってやるぜ。だって俺には関係ねえもん、不幸自慢なんか聞きたくないねぇ。
俺だってそのぐらいの不幸はあった。てめーも同じ目に遭え。
でも、遭ったからって手助けはしないがな。」

まさにこれ。だから、政府や企業は意地だってこのような者に
権力や財力を与えたくはないし、庶民にしてみても、当たり前である。
統合失調症等、精神障害は救う必要はあるが、こればかりは
救いようがない。寧ろとことん痛い目見て、目覚ませというわけである。

精神障害者が差別されるというのも、精神障害者として認定されている者の中に、
このような者が紛れ込んでいることがあるからかもしれない。
病気で、保護が必要だということになれば、国の保護の下、言いたい放題言って、
それなりの暮らしができるからだ。実際には病気でなくても。要はズルである。

【IT】空前の人材不足でもエンジニアが大事にされないのはなぜか[07/11/27] * c

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