1 : 西独逸 ◆jsuaGAIDa2 <b>@錠/span> : 2008/05/13(火) 17:51:00 ID:???0
日本新聞協会が新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの主要五メディアへの接触状況や評価を調査した
結果、92・3%の人が新聞を読んでおり、社会的影響力や情報源としての重要性などでほかのメディアより
高い評価を得ていることが十三日、分かった。

調査は二○○一年以降、新聞協会の広告委員会が隔年で実施。今回は昨年十月に全国の六千人を対象に
実施し三千六百二十人が回答した。

接触状況では、新聞を読んでいるとの回答が○五年の前回調査の92・5%とほぼ同様で、一週間のうち接する
平均日数は五・四日(前回五・六日)。テレビは99・1%、ラジオ55・8%、雑誌74・5%、インターネット63・3%だった。

印象や評価で、新聞は「社会に対する影響力がある」(60・7%)、「情報源として欠かせない」(53・8%)、「地域や
地元のことがよく分かる」(49・6%)などの項目でトップとなった。

また「情報が信頼できる」はNHK(38・5%)、新聞(36・8%)の順。民放は「楽しい」「親しみやすい」で60%を
超える高い評価を得た。

一方、新聞広告についても84・4%が日常的に接し、43・9%が「信頼できる」と回答し、商品購入前に新聞広告に
接した人は購入後の満足度が高いことが判明。多メディア時代でも新聞が社会に根付き高い評価を受けている
ことがうかがえた。

ソース
中国新聞 http://www.chugoku-np....30383.html

【日本新聞協会調査】「新聞読む」92・3% 社会的影響力や情報源としての重要性などでほかのメディアより高い評価を得る * c

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