386 : 誰か反論してくれよ。後期高齢者医療は悪くないだろ : 2008/04/28(月) 00:20:26 ID:BA2dVAxM0
■後期高齢者医療制度(来年から開始 75歳以上は強制加入)の問題点の反論

★保険料が高い 介護料と合わせ、毎月1万以上 負担は個人単位
→確かに高いが、実は今までも払ってた。扶養者(子供)がね。額は根本的には変わらない
★年金から天引き
→今までの方法だと、払わない人がいるため、払っている人が余分に負担する欠陥制度
  年金の全額税方式を民主が提案してるよな?あれと基本的に同じ
★サラリーマンの扶養家族になることで保険料を回避するということはできない
→その分、扶養者の負担が軽くなる。扶養者からもらえばいいだけで、総額は変わらない
  今までは一切保険料を負担していなかったから痛みを知らなかった。それを知るという制度
★自分で病院や医者を選べない
★かかりつけの医者を事前に登録させ、その医者かその医者が紹介する医者に限定される
★結果的に、ダメな医者をかかりつけの医者に登録してしまうと誤診で殺される確率が跳ね上がることになる。
→かかりつけ医は確かに問題もある。しかし、代わりに24時間携帯で相談出来て
  万が一の時にも、病院を探してもらえるようになるというメリットがある
★受診回数にも上限を設定 上限を超えたら病気でも診療拒否される
→それは「懸念」だろ?今のところ上限を設定なんて話は出ていないはず
★診療報酬は包括定額制(例えば、高血圧症の外来での管理は検査、注射、投薬などをすべて含めて一カ月○○○円限りと決めてしまう方法)になる
→出来高払いか、定額払いかは、患者の同意を得て医療機関が選択出来る。つまり、別にすべて包括医療になるわけじゃない
★包括定額制を超えた部分の診療報酬は保険から支払われなくなり医者の持ち出しになるので、それ以後の治療を拒否されることになる
→上に同じでそんなことはない。出来高も選択出来るため。
★ 高額医療費の返還は現在の自動返還から申告返還に変わる
→ウソつけ
★救急車で運ばれても、受診回数やかかりつけ医の条件を満たしていないと診療は受けられず、放置される
→そもそも今までも、かかりつけでない人たちを無理矢理見ようとしてたのがおかしい
  妊婦のたらい回しの問題だって、かかりつけであれば、あんな事は起きなかった。
  そういう事をなくすためには必要。メリットデメリットがあるわけだ。

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