1 : 四苦八苦φ ★ : 2008/04/06(日) 21:13:21 ID:???0
 春の新聞週間が始まった6日、インターネット時代の新聞のあり方を考える公開シンポジウム
「もし、新聞がなくなったら〜混迷時代の座標軸」(日本新聞協会主催、文化庁など後援)が
東京都内で開かれ、395人が参加した。

 日本新聞協会会長の北村正任・毎日新聞社長が「新聞は厳しい状況におかれているが、
文字・活字文化を支えるものとして、これにこだわりつづけてまいります」とあいさつした。

 作家の瀬戸内寂聴さんが「源氏物語千年紀」と題して基調講演。
古典の世界を紹介しながら、新聞への期待なども織り交ぜ「文化を大切にしない国は滅びる」と語った。

 パネルディスカッションは橋場義之・上智大文学部新聞学科教授をコーディネーターに、
「若い人の新聞離れ、インターネット時代の新聞の位置づけ」などを論じた。
パネリストとして▽坂東眞理子・昭和女子大学長
▽ノンフィクションライター、最相葉月氏
▽川邊健太郎・ヤフーシニアプロデューサー
▽粕谷卓志・朝日新聞社編集担当兼ゼネラルマネジャー兼東京本社編集局長−−が出席した。

http://headlines.yahoo...3-mai-soci

【マスコミ】 インターネット時代の新聞のあり方を考える公開シンポジウム * c

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