478 : 名無しさん@八周年 : 2008/02/23(土) 13:54:42 ID:TBxo479w0
>>460
よくないんだけどね。

君にはそう見えるんだ…まあ人それぞれだし、現実は違うと思うけどね。

判決について傍論・・・・ってあるけど、実際判決文には傍論なんていう区切りはないんだよ。
明確な区切りがあるのは主文と判決理由。
で、判決理由の中で、判決に直接関係ある部分以外を傍論といっているに過ぎない。
結局、どれが判決に直接関係ある部分で、どこが傍論かは、解釈と理解によって変わってくるわけだ。
読売は「外国人地方賛成権を認めることは違憲ではない…」という部分を傍論と解釈しているけど、やはり最高裁の判決文の中で言われていることは解釈に大きく影響を受ける。
しかも、このケースは少数意見として併記されたものではなく、全員一致の判決文だからね。

そのあたりの理解は統一しておかないと…話しが進みませんよ。

【讀賣社説】 永住外国人への地方参政権付与法案を提出すれば、公明党は賛成し、自民党も動揺する? 国のあり方を政争の具にするな * c

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