270 : 名無しさん@八周年 : 2008/01/17(木) 02:30:49 ID:qV1KCcisP
おまいら>>167>>174の意味がわかってるのか?

たとえば、15%以上の違法な高金利で長年にわたり高利貸ししたとする。
債務者の借金が現在まだ500万円あるとする。

しかし実は、違法な高利の部分は、法律上は借金本体の弁済にあてられた
ものとみなさなければならないわけだ。(祭高裁判決)

日本中の99%のサラ金はこの理屈(判例)を受け入れて、借金を減額したり消滅させたりしてきた
つまり500万円の借金が例えば一気に30万円になったりするわけだ(470万円分は消滅)

ところが日本で数社だけは、この借金減額を絶対に受け入れず、裁判で徹底的にサラ金被害者と闘争する会社が残っていた。
その一つがシティズだ。

ということは本来は30万円の借金なのに、裁判上は500万円の借金と主張して、徹底的に被害者を法廷で叩くことになる。
これでは債務者や保証人はたまったもんじゃない。
被害者団体が言ってるように実際に「夜逃げが多発」だったわけだ。

これがサラ金を弁護する弁護士の実態だよ。




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