1 : 出世ウホφ ★ : 2008/01/12(土) 22:41:53 ID:???0
・・・日本捕鯨船団の“調査”捕鯨では、ここ数年毎年1,000頭近くの
クジラを捕殺しているが、その調査は国際捕鯨委員会で
中止勧告が出されているように科学的に必要とされていない。
「日本の調査捕鯨は、私たちが納める税金を費やし、わずか一握りの
官僚や政治家の利益のため鯨肉販売を主目的に行われている」と、
グリーンピース・ジャパンの海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一は語る。

さらにグリーンピースは国際動物福祉基金(IFAW)と協力して、
ザトウクジラのID写真を撮りその個体群や個体識別を行なう、
非致死的な鯨類調査も行っている。この共同鯨類調査プログラムは、
クジラをより深く知るにあたり、クジラを殺さないで、どれだけ多くの
情報を得ることが出来るかを証明するものであり、鯨類調査には
捕殺は必要ないことを証明している。
グリーンピースは今後もこのような鯨類調査を継続していく。

日本の捕鯨船団はザトウクジラ50頭を捕獲対象にしていたが、
国際的な反対の声に1〜2年の間、その中止を発表した。しかし、
最大935頭のミンククジラと、絶滅危惧種に指定されている
50頭のナガスクジラを捕獲予定であり、世界からの批判の声は消えていない。

グリーンピースのエスペランサ号は南極海の生態系保全のために、
日本捕鯨船団を追跡・監視し、今後も南極海に留まる予定。

グリーンピース・ジャパン 記事の一部を抜粋
http://www.greenpeace....08008_html
前スレ:★1の時刻 2008/01/10(木) 22:42:17
http://mamono.2ch.net/...041477/l50

【クジラ】グリーンピース・ジャパン佐藤潤一氏「日本の調査捕鯨は官僚や政治家の利益の為、鯨肉販売を主目的に行われている」★4 * c

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS