1 : ランボルギーニちゃんφ ★ : 2007/12/21(金) 06:38:54 ID:???0
★公明北側氏が薬害肝炎訴訟で首相に注文

 与党は20日、薬害肝炎訴訟で舛添要一厚生労働相が示した国の修正案について
「事実上、全員救済を実現するものだ」(自民党の二階俊博総務会長)と理解を示し、
原告側に和解協議継続を求めた。ただ福田康夫首相の政治決断が見送られたことへの
落胆や批判が相次いだ。

 公明党の北側一雄幹事長からは「患者や感染者の心情に十分応えられていないのは
事実であり残念だ。首相にはもう一歩努力してもらわないといけない」との注文も付いた。

 自民党の伊吹文明幹事長は修正案に関し、記者団に「(盛り込まれた計30億円で)原告が
主張している(被害者の)数までは救済できると自信を持って提示している」と強調。
二階氏は「原告団はいきなり拒否ではなく、よく話し合ってほしい」と述べた。

 このほか「がっかりだ。これでは全員救済にはならない」(自民党若手)との首相批判や、
「役人の言いなりというイメージで、これでは内閣支持率は上がらない。
こんなことでは自民党も公明党もつぶれてしまう」(公明党幹部)との声も上がった。


【政治】 「役人の言いなりというイメージで、内閣支持率は上がらない。自民党も公明党もつぶれてしまう」と公明党幹部が福田首相批判 * c

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