287 : 日出づる処の名無し : 2007/04/16(月) 21:35:50 ID:xYSxCg8G
それよりも、医者に電話して経口感染のコレラ菌を血液注射することに何の意味があるのか
を確認するのが先だな。あとはこれ。

>毎日2〜3体解剖しないと仕事が終わらん気になっていった。多い時は1日5体を解剖した

そもそも解剖するのは病理を調査するためだと思うわけなのだが、設備の整った病院で、
死体を解剖する所要時間、こんな資料しか見当たらないのだが

>剖検は京都大学医学研究科附属総合解剖センターで行う
>病理解剖の所要時間は約 3 時間を要する
ttp://www.cas.med.kyo...itejun.pdf

ただのルーティンな検査解剖で三時間。まして研究用の解剖となれば、もう少し精密な
作業が必要になると想像できるわけだ。んでもって、解剖後にはたとえば、こんな作業が
待ってるのだが…

>組織切片の作り方
>普通10%ホルマリン(局法ホルマリン1:蒸留水9)を使う。これは保存が効くからまとめて
>作り褐色びんに入れ密栓して、必要に応じて使えばよい。 固定時間は材料の種類と
>大きさや温度に関係する。2×3×3mm大ならば3〜5時間でよいが、3×5×5mm大の
>もので一晩を標準とする。
ttp://www.agr.kyushu-...s_sec.html

仮におっさんが解剖専門で2007年の京都大学医学研究科附属総合解剖センターなみの
設備が整っていたとして、立ちっぱなしの細かい作業を一日最低三時間×三=九時間ですか?
ましておとなしい死体じゃなくて生きて動いてる奴を捕まえて?へぇ。

kojitakenにこのあたりについて意見を聞いてみたいもんだなぁ。

というか、レクター博士やリッパーじゃあるまいし、いったい何のために解剖をすると
思っておるのだ、こいつらは。

【OVER】市民運動観測所72ヶ所目【KILL】 * c

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