例年の行事かと思ったら今年はやけに盛り上がってるようで、右も左も深淵に落ち込んでる人も多数でなんともカオスな状況に。

(最近では最悪の出来だった報道2001。タロサ孤軍奮闘)
とりあえずこの問題について謝罪も賠償も必要無しと思うっつーとこをちまちままとめてみる。

前提の話

  1. WW2時、朝鮮半島は日本に併合されてた。
    つまり当時の朝鮮半島(現韓国、北朝鮮)は日本の一部だった
  2. 当時は制度として公娼があり売買春そのものが違法行為ではなかった
  3. WW2後まで各国ともに軍の慰安所を持つことはままあった
  4. 日本統治中のアメリカ軍も日本で慰安所を利用していた
  5. 日韓基本条約で公私ともに賠償問題は完全に解決済みとされている
  6. 日本(軍)が強制で慰安婦を集めたという物的証拠は未だに発見されていない

まぁこれだけで事足りるわけですが。

話の筋

結局のところこの問題は次の2点に集約されるのかと。

  1. 日本軍は売春宿を運営していた。けしからん
  2. 日本軍は売春婦を強制的に拉致して集めた。けしからん

そもそも当時売春行為そのものが違法ではなくて、賤職とはされていたとしてもそれは結局のところビジネスであったわけで。そりゃ現代の常識から考えればそれはどうなのよって考えないわけでもないけれど、今の常識で当時の事をはかってもそりゃ無茶ってもんですぜと。
それが許されるなら二刀下げて歩いてた明治以前の武士は銃刀法に違反するような危険人物だって事になっちゃうわけで、そんなおかしな話はないでしょと。
軍隊として兵士の暴走(略奪強姦など)を押さえて統制するためには兵士の性欲処理は重要欠かさざる問題であったわけで、そのために各国とも慰安所や慰安隊なんかを構成してこの綱紀を改めようとしていたわけです。そうでもなきゃ兵士が勝手気ままに略奪した結果部隊が性病で全滅なんてなかなか公に出来ないような情けない状況になっちゃいますし。
そういう意味において慰安所の設立に軍が関与したってのは間違いないでしょうし、性病の防止などの観点から軍医や従軍看護婦なんかが関与したのも間違いないです。
また、前線に展開する軍の慰安所を設立するにあたり輸送などで軍が便宜をはかったのも間違いない事だと思います。
そりゃそうでしょう。まわりは全部敵な戦地にまで「勝手に来い」なんつってて いつまでたっても慰安婦が来ないんじゃその役割が果たせないわけで、迅速に兵站を整理する為にはそれなりの便宜をはかる事は軍の為でもあるわけです。
ですが、この何が問題なんでしょう。
先にも挙げたように各国ともに大なり小なり慰安所やそれに類するものを持ってたわけで、そんなもん非難される筋合いはねーよっつーか60年もたって持ち出して来るような話じゃねーよと。
つーか、仮にそれが非難されるべき内容であったなら極東軍事法廷でその事をなんで糾弾しなかったんだと。


2番目に関してはそもそも証拠を集めてから非難しなさいよっつー事に集約されちゃうので特に語る事もありませんと。

つーか

国が発注した公共事業の現場で働いてた作業員が借金でタコ部屋に入れられてた場合でも国に責任があるんですか?
っつー話以上でも以下でも無いだろこれ。

この騒動の狙い

変な事言うと陰謀論にしかならんのでアレですが、韓国のお決まりのガス抜きであったり、クリントン政権の亡霊であったり、参院選を睨んでの話であったりとかじゃないかなとか。
何ともですけどね。
まぁいい機会ですんで、日本政府として何が事実として確認されていて、何が事実と確認できていないのかってのをちゃんと整理して海外に発信したら良いんじゃないですかね。
とはいえ捕鯨禁止に似たロジックで混沌としそうな感があってどうにも難しいなぁとも。
#結局感情で言ってる人に理論を説いてもしょうがねぇんだよなとかそのへん。

このエントリをつぶやくこのWebページのtweets このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 慰安婦問題のざっくりとしたまとめ