・今日の安倍総理と小沢代表による第二回党首討論についてだが、私は小沢さんが、占領憲法といわれていることの質問で「いい悪いを言っているのではない」といったことにがっかりした。そういうことは党首討論で聞かないでほしい。それは予算委員会で聞けばいい。党首討論は、質疑ではない。討論だ。「私はこう思う。あなたはどうか」「私が政権をとったら、こうする。なぜしないのか」というべきだ。
・もちろん、10年前の政治改革リーダーの小沢さんは分かっている。分かっているのになぜできないのか。それは「政権をとったらこうする」という委員会がやっとはじまったばかりで考えが決まってないからだ。
・でも憲法9条については決まっているはずだ。民主党は、いまの憲法9条でわが国周辺事態でも集団的自衛権を行使できると解釈改憲ができると決めた。だから、9条の条文を変えなくていいといえるのだ。小沢さんはずるい。党首討論で安倍総理にいうべきは「解釈改憲をすれば集団的自衛権も行使できるから9条は変えなくていい」ということだ。それを正直にいわないから、党首討論が盛り上がらない。
何で正直にいえないのか。それは、9条護憲勢力の社民党、共産党と手を組んで政権交代を狙っているからだ。「憲法改正阻止・社共民共闘」で政権交代をねらっているからだ。
・小沢さんは防衛庁の省昇格法案に本当は賛成だが、そうすると法案に反対している社共との共闘関係が崩れるので困っている。そこで非核三原則問題にとびついた。この問題があるから法案成立に反対といった。まったく関係ない問題をつなげることで「賛成の反対なのだ」(注・漫画に出てくるセリフ、天才バカボンのパパのセリフ)というわけのわからないことをいいはじめた。「賛成の反対なのだ」では党首討論にならない。
中川秀直公式Webサイト – 「毎週党首討論をやろう!(今日の党首討論について)」 – 講演等による発言 – 中川のことば

ド正論のトール ハンマーが小沢民主党に対して振りかぶられております。小沢民ぴーんち。
結構昔から中川秀直公式Webサイト – トゥデイズアイは読んでたんですが、こういう正論からぶれない芯の強い政治家ってのはやっぱり安心して見ていられます。
っつか


裏中川(女)サイトクオリティタカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww九官鳥頭に乗ってるwwwwwwwwwwwwwwwww