予想に違わずとしか言いようが無いのがなんともかんとも。

高校野球への報道姿勢を問う「勝者」をたたえる報道に疑問を感じて

ただし、報道の焦点は、優勝した早稲田実業高校であり、ピッチャーの高校生個人であったりという状態は、健全な青少年の育成であるべき高校野球に対する報道姿勢として、どうしたものだろうと疑問を感じる。仮に、ローカル新聞やローカルTV局ということであれば、地元の若者の検討にフィーバーする様も理解できなくはないのだが、件の試合が終了して随分時間の経つ現在も、地方向けの媒体を含めて優勝校にクローズアップした報道が続けられている。

どう見ても早実の斉藤投手にクローズアップした報道なわけですが、甲子園で優勝とか活躍した選手をクローズアップした報道っつーのは「健全な青少年の育成」なんて話とは全然関係無い話で要するに来年以降のプロ野球界とかドラフトとかの前哨戦でしかねーですよと。
つか今回たまたまクローズアップされたのが優勝投手だったつー話で去年の駒苫を見れば明らかなように「優勝校の選手」にクローズアップしてるわけじゃなくてあくまでも「ドラフトの目玉になる選手」に注目してるだけっつーのに気付けと。
優勝と注目が同時に起こったのって松坂とか桑田清原あたりしか無いのを見れば数年に一度の話っつーことにしかならんでしょと。
つーか

小泉首相のワンフレーズポリティクスに伴い、報道も勝ち負けの二局論に傾く傾向を感じる。読者、視聴者にとっての「わかりやすさ」という点は否定しないし、二局論を望んでいるのは、むしろ大衆側であるという考え方もあるだろう。
小泉首相は、「勝ち」のために「刺客」まで擁立して決戦に臨んだ。
来年の球児達が「勝ち」のみに固執した行動をとらぬよう切に望みたい。

何が何でも小泉批判しなきゃならんつー使命を感じて微笑ましい限りです。

ある日本人男子留学生に「怒り」中国大連の空の下、30女は吠えた!

先日、厄介者が帰国した。「やっといなくなった!」というのが正直な感想だ。中国・大連に留学中の私と同じ学校に通っていた日本人男子学生。年は26歳。彼は自称「やくざまがいの事業を行う会社のぼんぼん」(なんだそれ?)。声は大きく、TPOも考えずに傲慢に振舞う。いったいどんな行動かって? …… 数ヶ月前を振り返り、ほんの一部を紹介しよう。

これのどこが国際ニュースなのか誰か説明してください。
ただの愚痴じゃん。

スクープフィクション 特集 九段の母証言

えーっと。フィクションをスクープって・・・捏造って言わね?
漫画との乖離具合だけは聖教新聞の4コマといい勝負できるんじゃないでしょうか。