プロ野球がストライキに突入したのはニュースとかになってる通り。
古田を中心とした選手会はよくがんばったかと。
まーストもしゃーねーな。


なんつーかプロ野球のオーナー連中の頭の固さっつーか悪さに腹が立ちます。
70年間も歴史がありながら、球団経営をビジネスとして黒字化させることをしてこなかった(できなかった)上、唯一(良し悪しはさておき)ビジネスとして成立させていた巨人におんぶにだっこという今の体性を作ったのは彼らなわけで。
昨今のメジャーブームやサッカー人気などでプロ野球ぜんたいのキャパが減ってきて、収益の乏しい球団の経営が苦しくなってくると1リーグ化などという愚作を弄そうとしている時点でアホかと。
現在のプロ野球が潜在的に抱えている市場が減ってきたから、それを切り分けている球団数を減らすことで一時的に収益は増すとしても長期的に見れば市場が衰退していくのは火を見るより明らかなわけです。
まぁ老い先短いオーナー連中からすれば選手がどうなろうがファンがどう考えようがどうでもよくて(自分もしくは野球が)死ぬまでの間に既得権益でどれだけの金を手元に引き寄せられるかってところにしか興味がないのでしょう。
まさに老害。
逆に選手会からすれば、1つ球団が減ることで労働機会が確実に減少するわけで、この流れに断固反対するのは自然な流れです。
その労使交渉の結果合意が得られないのでストライキ突入ってのは妥当な判断だと。
そもそもストライキってのは労使交渉で合意できなかったときに労働者側が使える唯一の切り札で、雇用者が使える解雇と表裏一体になった権利なわけです。
つまりストライキは解雇覚悟で自分たちの主張を認めさせ、交渉に譲渡を引き出そうとする交渉戦術なわけで。
問題はどうやってこれから妥協点を探すかってとこなんですが、本来そこでネゴシエーターを勤めるはずのコミッショナーが辞任する始末。

すでに13日の実行委員会で「(選手会が)ストをやったら私は辞める」と表明していた事実も明らかにした。

(´Д`)
この結果に憤るファンがいるのも周知の通りなんですが。
「ファンを蔑ろにしているのでは?オフシーズンにでもやればいいのに」とか。
(´Д`)
いや。違うでしょ。
ストライキが労働力の提供を拒否することで収益減を盾にする戦略である以上、収益もクソもないオフシーズンにやっても意味が無いんじゃないのかと。
むしろファンてのを免罪符に選手を蔑ろにしてるんじゃないかと。
なんかまとまらなくなってきたけど。
プロ選手がオーナーにここまでコケにされてるって状態がいいわけないので、是非とも選手会には頑張ってほしいなと思うわけです。はい。

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