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田原総一郎の現状分析

安倍政権の倒閣を企てた官僚たちの二重クーデター - ビジネススタイル - nikkei BPnet


今月29日に迎える参議院選挙は、非常に自民党に厳しい状況だ。どの新聞、テレビを見ても、民主党の有利を伝えている。なぜこんなにも自民党が厳しい状態になっているのか。そこには、新聞やテレビがなぜか全く指摘しない問題が隠されている。

(中略)

安倍内閣は、小泉前首相ですらできなかった、いわばタブーである二つの改革をやろうとしている。一つは社会保険庁の解体と民営化。もう一つは、公務員の天下りの改革だ。これまで各省庁の官房長が握っていた天下り斡旋の権限を奪おうというのだ。

これこそが、今、安倍政権が非常に窮地に立たされている最大の原因だと思う。

安倍内閣は、社会保険庁を解体して、一度全員クビにして、民営化すると言っている。社会保険庁の役人というのは官僚だ。官僚というのは決してクビにならない、決して倒産しない、さらに天下りできるという、非常に安定した身分だ。それを「解体!」と言った。

だから僕は、社会保険庁がこぞって、いわばクーデターをしかけたのだと思っている。つまり、社会保険庁の年金がめちゃくちゃな状態であるということを、社会保険庁自らが広めたということだ。

社会保険庁の年金がめちゃくちゃな状態で、消えているのか、宙に浮いているのかすらわからなくなっていることを、社会保険庁は厚生労働省や官邸に一切報告しなかった。

民主党の長妻昭議員が社会保険庁に手をつけたのが去年6月、そして、5000万件以上もの行方不明の年金があると発表したのが今年2月。ところが、安倍首相や塩崎官房長官がこのことを知ったのは6月に入ってからだ。

つまり、社会保険庁は、政府・官邸には何も知らせずに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、民主党を中心にした野党、そして週刊誌、新聞に、いかに年金の記録がめちゃくちゃになっているかを、どんどんリークしたのだ。

俺もこれがおそらく真相なんだと思う。


個人的に田原総一郎は特にテレビで見る限り好きじゃない。 特にサンプロや朝生でやたらと煽って真意を引き出すような手法は有効なんだろうけどスマートじゃない。はっきり言ってそういうシーンを見るのも不快だ。

でも言論人としての彼って割と良いこと言ってるのでそのギャップがなんとも。

この日経BPの記事はちゃんと目を通したほうがいいかも。

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コメント (1)

自爆は、アベそのものがした事だと思うなる
オザワは、最初から「金が消えた事も内部資料がない事も知っていて」→「民主の若手にリークした」。
すると、全貌が見えちゃうから、アベは解体へ。
オザワは事務所費のことも知っていて、札を切ったのさ。
四月の統一地方選で、農村部を固めたから、後は、都市部用に、年金と事務所費。 桶狭間というわけだ。
田原は読めていなかった。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070426_9th/index.html
逆に、ゆとりから、金と事務所費では、アベ自民を批判していた。
戦機を読んだ小沢の勝ちということだ。

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2007年07月23日 18:17に投稿されたエントリーのページです。

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